
強い海風も、フェアウェイのうねりも、コースが造られたころのまま。
いまも何も変わらない
銭函CC、正式には「社団法人銭函カンツリー倶楽部」は昭和12年に「社団法人小樽ゴルフ倶楽部」、戦後27年の再開にあたって「小樽カントリー倶楽部」と名称を変えて80年におよぶ歴史を歩んできた。
安田幸吉の設計で知られる北海道の名門コースで、過去に2度の日本オープンと日本プロを開催、この8月にはサン・クロレラクラシックの舞台となった。
千歳空港からレンタカーを駆り、支笏湖に発する千歳川を横目にハイウェイに上がる。視野の広い北の空、グンとアクセルを踏めば1時間たらずで銭函インターチェンジにたどりつき、そこから三度ほどハンドルをくねらせると左手に旧コース、やがて同じ並びに新コースが見えてくる。空港からの便のよさも手伝ってのことだろう、ウィークデイにもかかわらず多くのゴルファーでにぎわっていた。
次回10月14日更新につづく
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