このページの本文へ
ここから本文です

第9回 「カップヌードルリフィル」の巻

2007年4月6日

ライター=福光 恵 氏

詰め替えできるカップヌードル誕生

ダイエット中、食べたいものを我慢して、24時間空腹を抱える毎日を続けていると、不思議な体験をすることがある。

ふと口のなかに、すごく食べたい食べ物の味が、食べてもいないのに広がるのだ。こんな話、医学的には聞いたことないので、たぶん気のせいだと思うけど、私は密かに「幻味」と呼んでいる。ま、食べたい欲求が極限まで達して、困り切った脳が「よかったらこれで気でも紛らわせて」と差し出してくれる、幻のプレゼントみたいなもんではないかと勝手に解釈している。

で、数えきれないほどダイエットに挑戦して、この「幻味」を何度も体験してわかったことがひとつ。私はよっぽどカップヌードルが好きらしい。たいていこういうとき、口の中に広がるのは、ラーメンじゃなくてカップヌードルの味。または有名パティシエの焼きプリンじゃなくて、プッチンプリンの味だったりする。

いつもはカップ焼きそば派を標榜し、「ペヤングソースやきそば」の度を超えた「超大盛」さえ暖かく見守っている私だが、やっぱり「疲れたオレが最後にたどりつくのはおまえ」。ベタな演歌みたいだけど、カップヌードルっていうのは、そんな糟糠の友なんじゃないかと思う。

というわけで、世界中にそんなファンを作って35年。カップヌードルブランドはこれまで世界で合計250億食も売れたのだそうだ。すごいなあ。とはいえ、ここへ来て問題となるのが、そのカップ。250億食も売れたということは、あの発泡スチロール製のカップも間違いなく250億個使い捨てられたということなわけで。

そこでこの3月、環境にやさしい、詰め替えができるカップヌードルが発売された。「カップヌードルリフィル」だ。

スターターパック

スターターパック(598円)は、関東1都9県で発売。ほかに通信販売もあり。詰め替え用のリフィルは1食122円


「さかなへんカップ」

BOHASオリジナルマイヌードルカップギャラリー1
「さかなへんカップ」
シーフードヌードルのリフィルに最適

ここから下は、過去記事一覧などです。画面先頭に戻る バックナンバー一覧へ戻る ホームページへ戻る

記事検索 オプション

SPECIAL

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る