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「このアイマスクのおかげで、夜、すんなり寝付けるようになりました」といった感謝の言葉を、当社のお客様センターには沢山いただいています。

類似品がないと言いましたが、実はこの商品には、前バージョンがあるのです。

商品名は「アイフィール目もとじんわりスチーマー」。発売元は、当社とスイスの製薬会社の合弁会社、ノバルティス花王。私も開発メンバーの1人でした。

以前に発売した「アイフィール目もとじんわりスチーマー」。粉状の発熱体を内包したもので、目の上に載せて使うタイプだった

アイフィールも「ホットアイマスク」と同様、発熱体を内包したアイマスクでした。ただし、耳にかける形式ではなく、目の上に載せて、その上から目枕で押さえて使うという形でした。

というのは、当時は発熱体が普通の使い捨てカイロのような粉状だったため、寝た状態で水平にして使っていただくことしかできなかったのです。

現在の「ホットアイマスク」の発熱体は、粉ではなく、薄い紙状です。そのため、顔を縦にした状態で「ホットアイマスク」を使っても、発熱体は下に片寄って撚れたりしません。この、紙状の発熱体を作るという作業が、「ホットアイマスク」においては、技術的な開発のキーポイントでした。このことは後で詳しくお話します。

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