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全ては電池の性能に帰結するのか?

2005年8月3日

【バンドル星人】
約4割が「携帯電話で音楽を聴く」(携帯電話アンケート)

うーん、これは、ちょっとびっくり、という結果ですねえ。しかも、2次元コードを読み取って携帯で答えるアンケートなのに、平均年齢39歳でまたびっくり…。

【koss】 携帯にHDDが載るようになって、だけども通常の携帯電話としても十分ロバストであると認知されれば瞬時に拡がるんではないでしょうか?

しかしそうするとなかなか買い替えが起きないので、誰かが困るかな。

【Q】 「2次元コードなのに」なのか?

2次元コードというのは、不可思議なものです。

印刷なのに、デジタルデータ、です。印刷はもちろんアナログで光学読取が可能です。同時にデコードすれば、デジタルデータです。

アナログ、かつ、デジタルで、両義性を持っています。この、どちらでもなれる性質が、まさに、半導体のような、基幹技術になる可能性を内在させています。

これに反応したのが、セキュリティの第一人者である辻井重男先生(日本国のキーパーソンの一人)でした。私たちは、完全なセキュリティと、個人情報保護の機能を持つ、メタデータベース・システムを開発することにしました。これは、e-Japanのプロジェクトになりました(2002年から2003年のことでした)。

なので、2次元コードというのは、ケータイのカメラで読取可能なデジタルデータなのです(しかもアナログ読取なので、データ交換の標準化が不要です)。これは、とんでもない可能性を内在させています。ICカードやリーダーなしで、同等の機能を実現できます。実は、フェリカも、RFIDも、Bluetoothも要りません(専用端末で儲けようとか、囲い込みをしたい人たちは別ですが…。あ、ほとんど全員ですね…)

その可能性に多数の事業者、VC、国などが反応してきて、今日に至ったわけです(もちろん、反発という意味での事業者も多数いますが…)。

コスト比較などでは、百〜千倍以上違います。1次元のバーコードでは、暗号化できないため、セキュリティ、認証部分で破綻します。その前に厳密なチェックサムが組めないため、読み間違いを起します(一般のQRコードは暗号化されていませんので、セキュリティも認証も個人情報保護も何もできません)。

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