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思いを持てばグズは直る

2006年12月8日

ワタミの渡邉美樹社長の机の上はいつもきれいだ。これは、仕事をためず、テキパキ処理しているからだ。朝出社した時は、毎日山のように書類が積まれているが、「机の上に何か残っているのは絶対に嫌。その日のうちに仕事を終わらせないと気が済まない」と言う。

「すぐやる」習慣は子供の頃からで、「夏休みの宿題は、7月20日に徹夜をして夏休み前にすべて終わらせてました」(渡邉社長)という。渡邉社長が、ここまで徹底するようになったきっかけは、最愛の母の死である。当時小学校5年生だった渡邉社長は「人間は必ず死ぬという現実を強烈に叩き込まれました。それ以来、常に死を意識して行動しています」と語る。

死を意識することで、考え方は大きく変わる。今日やらなければ明日死ぬかもしれない。死んでしまったらすべきことは永久にできなくなってしまう。それなら、どんなに大変でも今日中にやり遂げよう、という思考パターンが出来上がったのだ。さらに、人生80年と考えると、365日×80年=2万9200日。人に与えられた月日は3万日弱しかない。有限な時間だから1日1日を密度濃く生きようという発想につながっていく。

思い→行動→習慣→人格→運命の5段階を意識

では、どうすればすぐやるビジネスパーソンに変われるのか。5段階のステップを踏めば、グズな人でも変われるという。

1つ目が思いを持つこと。自分はどうなりたいのか、強烈に思えば、2つ目の「行動」につながり、それをしっかり繰り返せば3つ目の「習慣」になる。習慣になるまでが一番大変だが、「やろうと思うしかない。思いの深さが習慣化につながる」と渡邉社長は言う。諦めずにやり抜くことが大切だ。

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