メルマガやMLの悪用被害、受信者は知らせてくれない
(須藤 慎一=ライター)
著名人の名前を悪用して、ウイルスなどの不正プログラムを感染させる手口が広まっている。セキュリティ会社の2社があいついで警告している。
米マカフィーによると、検索エンジンで探したときに最も“危険”な著名人は「ブラッド・ピット」。画像の過半数に不正プログラムが組み込まれていたという。
独G DATA Softwareによると、迷惑メールに登場する著名人の1位はアンジェリーナ・ジョリー。人名の登場する迷惑メールの18%を占めたという。
ファンの作った応援サイトが多く、ウワサ話に飛びつく人も多いのが芸能分野だ。ウイルス配布者が悪用しやすい構造になっている。ゴシップ愛好者は注意が必要だ。
「ブラッド・ピット」を検索してはいけない?
米マカフィーは、2008年9月16日、検索すると危険な著名人のランキングを発表した(英文)。
1位 ブラッド・ピット
2位 ビヨンセ
3位 ジャスティン・ティンバーレイク
4位 ハイディ・モンタグ
5位 マライア・キャリー
(6位〜15位は、発表文参照)
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