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「当社をかたる詐欺メールに注意」との案内がニセメール?

2008年4月14日

(須藤 慎一=ライター)

ゆうちょ銀行、国民生活センター、警察庁が、3月下旬から4月にかけて、「当組織を装ったニセのメールや郵便が送られている」と注意を喚起した。フィッシングや架空請求犯は、警察を名乗るほどに悪質化している。

一方で、セキュリティに関する注意を喚起するこうしたメールが、「この」企業や団体が送った真正のメールだと、受信者が容易に確認できない場合がある。出所が怪しいのだ。怪しいメールに「ニセモノに注意」と書かれていても、受信者は信じるべきかどうか悩む。

企業が顧客に連絡する際の、身元証明の実態と対策を検討してみよう。

取り締まる人のふりをして詐欺を働く悪者

誰でも知っている3組織が、あいついでフィッシングや架空請求に対する注意を喚起した。

ゆうちょ銀行は、2008年3月25日、「【緊急】ゆうちょ銀行を装った不審なメールにご注意ください」とのお知らせを発表した。ネットを使ったバンキングサービスをかたるニセメールがばらまかれ、受信者がフィッシング詐欺に遭ったという内容だ。

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