他にもあるこんな機能
これまでは、誰でもがAdobe Acrobatを読める環境を持っていたが、PDFを作ろうと考えるユーザーはあまり多くなかった。作れたとしても、サードパーティ製のアプリケーションを使ったり、スキャナーで読み込んだファイルをPDFにしていた程度であろう。
最新のAdobe Acrobat 9は、仕事の効率を上げるための機能が多数搭載されており、魅力も向上している。
PFDポートフォリオは、ファイルの互換というより情報の共有を目指しているユーザーに便利だ。持っていないアプリケーションのファイルを「閲覧できる」だけでも、情報はシェアできるわけだ。プロジェクトのまとめ役となっている人が、導入すると便利だろう。
他にも、伝票などのフォームを作って配布・回収するツールや、書類の内容の機密部分だけを削除する機能なども搭載されている。また、音声を含めたインタラクティブなプレゼンテーション作成機能も魅力的だ。
もちろん、どんなコンテンツでもPDFとして書き出すことで、プラットフォームの壁を越え、アプリケーションの有無に関係なくファイルを開けるのが大きな特徴だ。数年後には、仕事でファイルをやり取りする際の標準フォーマットになっているかもしれない。
カバーシートという表紙を設定する。表紙は、なくてもかまわないが、内容をわかりやすく伝えるためには付けた方がよいだろう。(拡大)
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