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5万円台パソコンは仕事に使えるのか?〜エプソンGT-D1000を試す

最近は、書類をメールでやり取りするのが当たり前になり、紙の資料もスキャンしてPDFファイル等で保存して送るケースが増えている。また、書類管理やセキュリティの面から、資料をデータ化したいと考えている方も多いだろう。とはいえ、一般的な仕事では、スキャナーの利用頻度はさほど高くない。例えば、プリンターに比べれば使う機会は少ないはずだ。多くの会社で、古くなったスキャナーを使っていることだろう。確かに、写真をスキャンするような用途なら画質にこだわりたくなるが、仕事の資料をスキャンするなら300〜400dpi程度で十分だ。

たまに使う程度なら読み取り速度が遅くても気にならないだろう。ところが、スキャンの頻度が増えてくると、高速なドキュメントスキャナーが欲しくなる。本コーナーでも過去にドキュメントスキャナーを取り上げたことがあるが、今回は、フラットベッドとドキュメントスキャナーの両方を兼ねたエプソンの新製品GT-D1000の実用度をチェックする。これ1台があれば、ドキュメントスキャナーではできない冊子になったものもスキャンできるわけだ。

借用機が到着して、まず驚いたのが本体のサイズだ。

サイズは、470×318×121mmとかなり大きい。最近よく見かける1万円前後のスリムで格安なフラットベッドスキャナーとは別物だ。まあ、昔のフラットベッドはだいたいこのくらいの大きさだったのだが……。

スキャナーは上に物を置けないので、設置面積自体はスリムなタイプとほとんど変わらないのだが、使わない時にしまっておくような使い方は難しい。このモデルを手に入れる方は、まず、置き場所を考慮したほうが良いだろう。

サイズはかなり大きめなので、それなりに置き場所を取ることを覚悟したほうが良いだろう。

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