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高解像度液晶のタブレットPCで究極のメモを取る〜Thinkpad X61 Tablet SXGA+ Model

2007年9月5日

タブレットPCが登場した当初から、打ち合わせのメモなどに使えば便利だと感じていた。手書きでは残しづらい過去のメモが全部記録しておけるのは大きなメリットだ。

ところが、なかなかこれといった製品に出会えずに、実際に購入するまでには至っていなかった。購入にまでこぎ着けなかった理由は、大きく分けて2つ。ひとつは、モバイルするには携帯性が劣っていること。ピュアなモバイルノートまでとは言わないが、現実的に持ち歩ける軽さとバッテリー駆動時間は必要だ。

また、画面サイズ&解像度が不足しているのも気になった。10型前後のタブレットPCでは、画面が狭すぎて操作性が悪いのだ。

今回注目した「Thinkpad X61 Tablet SXGA+ Model」(以下X61 SXGA)は、12.1型スクエアの液晶サイズながら、1400×1050ドットの高解像度で利用できる。多くのタブレットPCがXGA(1024×768ドット)の解像度でしかなく、ブラウザーや表計算ソフトの画面をペンで取り込んでメモを取るような作業では、画面が狭すぎるのだ。

1400×1050ドットのSXGA+なら、一般的な17型デスクトップよりも画面解像度が高いので、ストレスなく作業ができるはずだ。

実際に色々な作業を行ってみたが、高解像度液晶はとても使いやすく、画質の満足度も高かった。タッチパネル液晶としては、屋外でも高いコントラストで見やすい「SuperView」タイプを採用しているからだ。これまで、タブレットPCの液晶は、ビニールっぽい白さが気になった。これは、液晶パネルの反射量が大きかったからだ。

新タイプのSuperView液晶は、カメラのレンズと同じコーティングを施した強化ガラスを直接LCDに貼り付けることによって、低反射と高コントラストを実現しているという。さすがに、A4ノートと比べるとやや暗く感じるものの、画質は十分に美しく、視野角も広い。屋外で使っても、四隅が見づらいようなことがないのだ。

液晶サイズは12.1型だが、バッテリー部分が飛び出してるので、本体サイズはかなり大きい。

非常に書き込みやすい液晶は好印象。乱暴に書いても読み取れるので、まさにボールペン感覚だ。

液晶の解像度が高く、画面が広い。スクエアタイプだがこれだけのエリアが表示できれば十分だ。

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