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Macで差がつくプレゼンを目指す〜プレゼンソフト「Keynote」をチェック

2007年8月29日

Macのプレゼンソフト「Keynote」がバージョンアップした。仕事用のソフトがパッケージングされた「iWork」を手に入れると、その中の1本として含まれている。価格は1万円を切るので、なかなか手頃だ。

プレゼンといえば、PowerPoint の独壇場であることは、周知の事実。まさに、標準プログラムといっても過言ではない。ところが、いろいろなプレゼンの場に立ち会って、ちょっと変わった美しいスライドを見つけて作成方法を聞くと、Kyenoteを使っているケースが結構多いのだ。

少し前まで、Macを使うにはそれなりのコストがかかったが、最近は、ハード、ソフトともに安価になり、10万円台後半で満足な環境が整うようになったので注目したい。会社でWindowsマシンを使っていても、自宅ではMacを考えている方も多いだろう。今回は、Kyenoteの魅力を探ってみる。

WindowsユーザーがいきなりKeynoteを利用すると、やや操作に悩む部分があるだろう。だが、プレゼンのスライド制作としては、基本的な考え方はPowerPointとほぼ同等である。スライドに文字やオブジェクトを並べていけばいいのだ。半日も試行錯誤すれば、思い通りに扱えるようになるだろう。

よく、Macは操作が簡単だという意見を聞くが、両ソフトに関しては、簡単さは良い勝負だ。どちらも慣れれば思い通りに利用できるようになる。kyenoteにアドバンテージがあるとするなら、主にグラフィックス関係の操作性だろう。たとえば文字間隔を広げるような作業では、バーを操作するだけで自由な間隔に調整できる。また、フォントも非常に美しいが、これはKeynoteの機能というより、Mac OSの優位点だ。

テーマは、非常に質が高いものが用意され、新たに9種類が追加された。PowerPoint 2007のテーマは利用者が多いために、どれを使ってもどこかで見かけたイメージがあるが、Keynoteならレア感は十分だ。今後は、オンラインの提供でさらに種類を増やしてくれると、ありがたいのだが。

Keynoteのテーマには新しく9種類が追加されている。極めてセンスのよいスライドができあがる。

標準でフォントが美しいと感じるだろう。特にPowerPoint 2003との比較では大きな差がある。

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