このページの本文へ
ここから本文です

最新スマートフォンの仕事力チェック〜ウィルコム Advanced W-ZERO3[es]

2007年7月11日

ウィルコムから登場したAdvanced W-ZERO3[es](以下WS011SH)に注目している人は多いだろう。僕も、かなりの期待を持っている。今回試用機を借りることができたので、ビジネスパースン向けのスマートフォンとしてレビューする。

期待のサイズだが、W-ZERO3[es](WS007SH)と比較してみよう。

   W-ZERO3[es] 約56×135×21ミリ 約175グラム
   Advanced W-ZERO3[es] 約50×135×17.9ミリ 約157グラム

横幅が微妙にスリムになり、また、薄くなった。ただし、長さは変わっていない。実際に手にしてみると、やはりポケットに入れて持ち運ぶにはやや大きい。スーツの内ポケットならまだしも、ワイシャツのポケットは無様にふくらんでしまうだろう。

ただし、NTTドコモの904iシリーズなどのフルサイズの携帯電話と容積的にはあまり変わらない。パソコン配列のキーボードを搭載していることを考えると、素晴らしいダウンサイジングである。

僕は日常的にソフトバンクの「X01HT」を利用しているのだが、どうにかギリギリでポケットに入れられる。スリムな分、WS011SHはさらに持ち運びやすいはずだ。

使いやすいキーボード

キーボードは、特筆ものだ。本体サイズが横長なので、キーサイズにも余裕があるのだ。もちろん、「EM・ONE」やW-ZERO3に比べると縦方向が短い。

だが、これらPDAサイズのスマートフォンはポケットに入れて運ぶことはできないので一律に比較するのは間違っている。いわゆる携帯電話サイズのスマートフォンとしては、現在最も使いやすいキーボードであることは間違いないだろう。

女性も意識した、という今回のデザインは、やや好みが分かれそうだ。だが、実物を見ると、とてもシンプルなのでオジサンが持っていても違和感がない。細部に至るまで、完成度は非常に高く、安っぽさが皆無なのも嬉しいところだ。

また、このモデルの特徴であるセンターキー「Xcrawl」はとても使いやすく、慣れてくれば、画面をタップする回数が減るだろう。

スリムなボディにキーボードを格納しているWS011SH。キーサイズは横ピッチが確保されているので、なかなか使いやすい。

サイズは、スリムな携帯電話より一回り大きく、PDAサイズのスマートフォンよりは小ぶり。どうにかポケットに収まる。

あなたのご意見をコメントやトラックバックでお寄せください

記事検索 オプション

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る