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年末年始にOutlook Expressの引っ越し〜データ移行のためのオンラインソフトでテスト

2006年12月15日

この年末年始にパソコンを買い換えたり、リカバリしようと思っている人は多いだろう。また、サブマシンを買い足したり、HDDの換装を考えてる人もいるはずだ。そんなときにいつも頭を悩ますのがバックアップだ。とはいえ、ほとんどの人が、自分で作った文書ファイルは、一箇所にまとめて保存してあるはずで、コピーするだけで問題なく移行できるだろう。

いつも困るのが、Outlook Expressの情報だ。バックアップしたいのは、住所録、メッセージルール、メールそのものと、大きく分けて3つある。他のメールソフトのように、簡単に移行できる機能をぜひ搭載して欲しいのだが……。Windows XPには、データを移行するための「ファイルと設定の転送ウィザード」が用意されているのだが、Outlook Expressのためだけにこれを利用するのも大げさだし、環境によってはバグがあって動作がおかしかったりする。

メールの環境も見直そう

そこで、データ移行のためのオンラインソフトを探して使ってみた。結果としては、データの移行は問題なくできた。ただし、作業をしてみて驚いたのが、自分が予想していた以上に大量のメールをためていたと言うことだ。これはもしかすると、どんどん上積みで引き継ぐことをせず、いったんバックアップデータを残して、すべて削除した方がいいようにも思う。

振り分けも同様だ。想像以上にたくさんのルールが登録されているが、僕の場合は、そのうちの何割かはもう使わないものだった。データの移行を機に、このあたりも一度見直した方がよいかもしれない。

今回は、メールそのものとメッセージルールなど、ほぼすべてのデータをまとめて移行するツール「Exma」と、メッセージルールだけを移す「OutlookExpress6 メッセージルール バックアップ」の2本を紹介する。どちらもフリーソフトなので、自己責任で利用していただきたい。また、環境によって利用できなかったり、移行中のデータが失われたりする可能性もあるので、完全な移行を終えてから元データを消すようにしたい。

ファイルと設定の転送ウィザードでもOutlook Expressのデータを移行できるが、それだけに使おうと思うと、作業がややわかりづらい。

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