仕事に役立つ超進化Office 2007(3)〜インタフェースとビジュアル機能を検証
連続してお届けしてきた「仕事に役立つ超進化Office 2007」最終回の今回は、Office 2007全体を通じたインタフェースの進化と、ビジュアルに関する機能を中心に取り上げることにする。
Office 2007を導入すると、メニュー周りの進化には目を見張ることだろう。導入当初は多少戸惑うかも知れないが、慣れてしまえば使い勝手の良さが実感できるはずだ。
メニューは従来のプルダウン形式から大きく代わり、階層下のコマンドを追いかける必要がほとんど無くなっている。いま利用している作業に必要なコマンドが「リボン」に表示されるからだ。このリボンには、作業に応じてさらなる追加メニューが表示される。
もっとも、我々ビジネスユーザーにとって大事なのは、新インタフェースの変更点ではなく、使い勝手の善し悪しだ。従来のインタフェースとやや異なるが、しばらく使ってみるとより便利なことに気がつく。各メニューに機能を表するアイコンが付いているので、マニュアルやヘルプがなくてもわかりやすいのだ。
慣れると新しい環境のほうが便利に感じられるはずだ。ただし、メニュー自体がかなり場所を取るので、画面の狭いモバイルノートなどでは、邪魔に感じるかもしれない。このほかにも、選択したオブジェクトに対応した「ミニツールバー」が表示されるなど、使い勝手の向上は徹底的に練り上げられている。
画面上部で目立つタブ形式のメニューバーが「リボン」だ。また、この作業では「描画ツール」が追加で表示されている。(拡大)

文字列をドラッグすると、自動的に「ミニツールバー」が表示される。まさに、かゆいところに手が届く使い勝手の良さだ。
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