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出張先で快適なPCライフを過ごす(3)〜リモートアクセス対応ルーターを検証

2006年4月21日

今回の出張にあたって自宅(事務所)のルーターを入れ替えた。もともと使っていたルーターがやや不調だったので物色していたのだが、どうせなら付加価値のある製品にしたいと考え、BUFFALOの「AirStation WZR-RS-G54HP」を購入した。いまどき、1万円台前半があたりまえの無線ブロードバンドルーターだが、この製品は実売2万円以上とやや高価だ。あえて高い製品を買ったのにはいくつか理由がある。

まず気に入ったのが、出力の強さだ。ちなみに、僕の事務所は自宅の隣にあり、無線LANの電波もどうにか届く。しかし、現状では電波を探って使うような状況であり、無線は強力なほどうれしい。隣の自宅でも無線LANを使うことが多く、広いエリアを1台でカバーできればいうことなしだ。ちなみに、自宅と事務所は同じ有線LANでつながっている。

この製品は、出力が強いハイパワータイプであるうえに、すでに利用しているAirStation用の外付けアンテナも買い換えることなく再利用できる。カタログ値では、20Mbps以上の高速通信が可能な距離が1.6倍になるとしている。

確かに、今まで通信できなかったトイレなど、壁に囲まれた場所でも1〜5Mbpsで通信できるようになった。また、従来2Mbpsだった部屋でも11Mbpsで通信できるようになり、ハイパワーになっていることは確かに実感できる。

さらに、もうひとつの魅力はリモートアクセスに対応している点だ。外出先から自宅(事務所)のネットワークに接続してファイルを引き出せるのは非常に便利。特に出張先で仕事をしたいときにはありがたい機能だ。1万円程度の追加コストは、電波の強化に加え、リモートアクセス対応と考えれば高くはないだろう。

左:2万円以上する高価なルーターだが、出力が強くリモートアクセスにも対応する。
右:外付けのアンテナ。高い窓辺に設置してあるので隣の建物の事務所でも通信できる。

next: リモートアクセスの設定…

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