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一方、セカンドライフで商売をしてリンデンドルを稼ぐことができる。稼ぐ人は、リンデンドルを現実世界のお金に替えたい。セカンドライフ内では、リンデンドルが不足する人と余る人が出てくることになるので、自然に通貨の交換市場が必要になる。セカンドライフは、リンデンドルと米ドルとの為替交換の仕組みが導入されている(図1)。

図1 リンデンドル・米ドルの交換レート
現実の為替市場と同じ変動相場制。市場に流れ込む通貨の量に応じて為替レートは変動する

これまでの多くのネットゲームは、ゲーム内通貨を実際のお金に替える行為「リアルマネートレーディング(RMT)」を禁止してきた。不正の温床になるという理由からである。セカンドライフは、RMTを表舞台に引っ張り出して同社が管理することで、オープンで公正なビジネスに育てようという考えのようだ。

おかげで、セカンドライフ内で稼げば、堂々と現実世界のお金にすることができるのである。

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