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セカンドライフでビジネス 誰でもお金を稼げる?

2007年5月17日

(須藤 慎一=ライター)

仮想世界の「セカンドライフ」は、企業や個人がビジネスに活用できる仕組みが整っている。お店を出して商品を売ったり、相談やコンサルテーションなどのサービスを有料で提供することができる。

このとき使うのが、セカンドライフ内の通貨「リンデンドル」だ。稼いだリンデンドルを、現実のお金「米ドル」に替えることもできる。セカンドライフの中で商売をすることが、イコール現実世界のビジネスになるのである。

この点が、これまでの3次元仮想世界と異なり、目新しい。セカンドライフが、仮想世界ゲームではなく、仮想商店街・電子市場であると言われるゆえんだ。

今回は、セカンドライフで行われているビジネスをのぞいてみよう。

リンデンドルを米ドルに替えることができる

セカンドライフの中では、お金を使わずに旅を続けることができる。セカンドライフの中のあなたは、お腹がすいたりエネルギー切れになることはない。ポイント不足でゲームオーバーになる心配もない。

しかし、セカンドライフには魅力的な商品がたくさん並んでいる。髪型を変え、シャレた服に着替えるにはお金を払う必要がある。ミュージアムやイベント、ライブの中には入場料が必要なものも多い。セカンドライフのお金「リンデンドル」を持っていた方が楽しみが広がるように作っているのである。

セカンドライフを初めて訪れた人や、稼ぐ行為をしない人は、米ドルをリンデンドルに替えればよい。ネットゲームで、ゲーム内通貨を買うのと同じである。

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