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仮想世界「セカンドライフ」の旅に出てみよう

2007年5月10日

(須藤 慎一=ライター)

 仮想世界の「セカンドライフ」について耳にすることが多くなった。最近はやっているらしい。試してみたいけど、とっつきにくい印象もある。そもそも、セカンドライフって何なのだろうか? ゲーム? コミュニティ? 電子市場?

 「話題のセカンドライフでいま起こっていることを、ビジネスパーソンの視点で実際に見てみよう」というのがこの連載の趣旨だ。いわばセカンドライフにでかけるためのガイドである。行って・のぞいて・試して・楽しんでみよう。

 初回は、セカンドライフの世界に旅立つ前の準備と、セカンドライフの世界を歩き回るまでの設定について紹介する。

セカンドライフは6つの楽しみがあるらしい

セカンドライフは、米リンデンラボ社が開発した3次元のオンラインスペースだ。詳しい機能については英語版の説明を読む必要があるが、最初は概要だけ分かれば十分なので日本語版からスタートしよう(図1)。

図1 セカンドライフの日本語ページ。機能や料金の説明は、ここから日本語で読むことができる。

画面上部に「Second Lifeとは?」などの、セカンドライフの仕組みを解説したページへのリンクボタンがある。セカンドライフの可能性として「探検する」「創造する」「売買する」「つなぐ」「プレイ」「所有する」の6つを取り上げている。

「探検する」「プレイ」はシミュレーションゲーム的なもの、「つなぐ」は参加者間のコミュニケーション、「所有する」はセカンドライフ内での土地などの資産取得だろう。「創造する」「売買する」というあたりは、目新しい。

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