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ハシゴして感動を増幅! “ラグジュアリーラウンジ”接待〜ファイブ六本木(六本木)

和風テイストのムーディな店内。普段は簾で区切られているのでまわりを気にせずにゆっくりと飲食できる

接待では時にハシゴする。意外に困るのは2軒目に連れて行くお店だ。食事は済んでいるので飲む場所となるが、単なるバーでは面白くない。といってもいきなりカラオケに連れて行っても接待相手が歌う気分じゃなければ全く意味がなくなる。ここは接待の達人のセンスの見せ所だ。カラオケも歌いたくなったら歌える、エグゼクティブ向けのラグジュアリーラウンジをお薦めする。

場所は六本木交差点「アマンド」横の芋洗い坂を下って1つ目角にある六本木駅前郵便局と「吉野屋」の間を右折、5メートルほど進むと「ツタヤ」斜め前あたりに和風の模様が浮かび上がっているライトアップされたウォールにつきあたる。ここが「ファイブ六本木」だ。よく見ないと見落としてしまいそうな小さな看板はあるが、何と入口らしい入口(の扉)が見当たらない。というのも実は同店は会員制のため、誰でも入れるわけではないのだ。会員証にもなっているICカードを壁のあるポイントにかざすと初めて入店できるシステムになっている。カードをかざして初めて扉が開く──これは接待相手に与えるインパクトはきわめて大きい。「おおっ」と驚いてもらえること請け合いで、ちょっとした特別待遇に気をよくしてもらえるだろう。

会員制といっても心配するなかれ。かつてのバブル期のように、入会金が数百万円必要ということはない。まず1度、電話予約して来店すれば仮会員証がもらえ、2度目の来店で会員証であるICカードが発行される。つまり2回来店すれば入会金なしで会員になれるというわけだ。下見を兼ねてプライベートで2回ほど利用して、会員証カードを手に入れたいものだ。

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