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本場大阪・鶴橋の味を再現! 激安“ちりとり鍋”接待〜ちりとり鍋 はまじろう(浜松町)

昨年末の紅白歌合戦で人情味溢れる名司会ぶりを見せた笑福亭鶴瓶さんや、先ごろ第138回芥川賞を受賞した川上未映子さんなど、関西出身者が活躍している。食も同様。大阪・鶴橋が発祥と言われる “ちりとり鍋”が俄然、注目を集めている。今回は、リーズナブルで“ジバラ接待”にも最適な“ちりとり鍋”が食べられる、浜松町の「ちりとり鍋 はまじろう」を紹介しよう。

“ちりとり鍋”は、ちりとり型の鉄板に牛もつを引き、にんにく・玉ねぎ・キャベツ・もやしなどの野菜を鍋からこぼれんばかりに乗せて、特製スープで煮込んだもの。その起源は、大阪コリアンタウンに住む韓国の人たちが、日本のすき焼きに満足せず、工夫を重ねて生み出した『韓国風すき焼き』と言われている。使用する鍋は、大阪・万才橋の鉄工所が考案したもの。鉄工所の経営者がホルモン鍋の屋台を始めるにあたって、吹きこぼれないように、ステンレス製の底の浅い四角い鍋を加工した。これが、ちりとりに似ている。“ちりとり鍋”の愛称は、この鍋の形にちなんで付いた。

味は2種類。スタンダードは、秘伝のテンジャン味噌(韓国味噌)を使用し、6時間煮込む“赤ちりとり鍋(1人前1480円、2人前〜)”。もう一つは、同店オリジナルの五島灘産の本塩を使用したあっさり風味なのが“白ちりとり鍋(1人前1480円、2人前〜)”。野菜の甘みと牛もつの旨みが絶妙に絡み合って生まれるコクはクセになる美味しさだ。

ちりとり型の特注鉄板に、モツやたっぷりの野菜を乗せて食べる“ちりとり鍋””

2種類の味の人気はほぼ均衡。辛いのが好きな人は赤味、あっさりを好む人は白味を選ぶそうだ。2人での接待なら、先方にどちらか好みのものを選んでもらうとよいだろう。4人なら、白と赤を一つずつ頼んで両方食べ比べれば話題も広がる。締めには、美味しい出汁で頂く雑炊(1人前380円/ごはん・玉子・ねぎ)やうどん(1人前380円)が最高に美味である。

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