日本三大美味地鶏に偽りなし 絶品“名古屋コーチン”接待〜東京やきとり亭(銀座)
新年明けましておめでとうございます。本年もさまざまな接待に役立つ穴場のお店やお薦め店をたくさん紹介していきたいと思います。引き続き「接待レベルアップ計画」のご愛読をよろしくお願い申し上げます。
さて2008年の1軒目は、お節料理やおモチに飽きたクライアントへの新年接待に最適な「東京やきとり亭」を紹介しよう。場所は銀座7丁目交差店近く。現在建替え中のヤマハの前、中央通りを隔てた向かいのビルの3階にある。毎朝、愛知県にある稲垣種鶏場から直送される名古屋コーチンを使用した、やきとりや刺身・鍋・釜めしが堪能できる評判の焼鳥店だ。

紀州備長炭で名古屋コーチンのやきとりを焼き上げる社長の田中利典さん
特筆すべきは、何といっても名古屋コーチンのやきとりの美味しさ。名古屋コーチンと言えば秋田比内地鶏や薩摩シャモと共に日本三大美味地鶏の一つに数えられる。うんちくを披露すると、明治初年に中国のバフコーチンと名古屋の地鶏を交配させて改良し、大正8年に名古屋種と命名されたのが名古屋コーチンである。
名古屋コーチンのやきとりの中でもイチ押しは“かしわ(500円)”だ。外の皮はパリッ、中の肉はふっくらジューシーだ。室戸沖・海洋深層水から取った赤穂の天塩で味付けしている。その絶妙の焼き加減と塩加減の上品な美味しさには誰もがハマるに違いない。かしわは最低でも3本食べてほしい。1本目はそのまま塩味で、2本目は添えられたレモンを絞って、3本目はお店のオリジナル柚子こしょうを付けて。特に柚子こしょうは味に深みが出るのでぜひ試してほしい。
他にも、隠し味にガーリックパウダーを振りかけた手羽先をはじめ、特選レバー、正肉、ねぎま、ぽんじり、ネック、はつ、砂肝、背肝、くら、手羽正などいずれも500円。1本から注文を受け付けてくれる。珍しいモノとしては、コーチン一羽を丸ごとをぶつ切りにし、もも肉・むね肉・首肉を挽肉にした“だんご”もあり。

朝びきの雄鳥のみを使用した名古屋コーチンのやきとり盛り合わせ。感涙必至の旨さのかしわをはじめ、特選レバー、正肉、だんごなど、いずれも1本500円
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