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「惑星大怪獣ネガドン」〜映画づくりの新ビジネスモデル(2)

2005年12月13日

(聞き手:山中 浩之、構成:深川 岳志)

2002年に新海誠監督が独力で制作した「ほしのこえ」を世に出し、今回また粟津順監督が独りで作り上げた「惑星大怪獣ネガドン」をリリースしたコミックス・ウェーブ(以下CW)。作家個人の思いを損なわずにビジネスとして成立させる、CWの映像制作部門はどのように運営されているのだろうか。

制作現場を統括する、同社取締役cwfilms担当事業部長、川口典孝氏にインタビューした。

■川口さんは、どういう経緯でCWに入社したんですか。

川口 僕はもともと伊藤忠商事にいたんです。2年間経理をやって、それからコンシューマゲーム関係に移った。出向を2回やって、この会社が3つ目の出向。CWに入って8年目になります。そこで、漫画家さんや、映像作家のマネジメントをする仕事をやっています。

どう見ても特撮だが、すべてCG。個人で作った怪獣映画「惑星大怪獣ネガドン」

量産は考えず、作品一つひとつを大切にする

■えらく仕事の中身が変わったんじゃないですか。

川口 大きな組織の素晴らしさも、弊害も見てきています。人数が多いということは、仕事を回さなきゃいけないということに容易に繋がるんですよね。

next: 社内での僕の部隊は…

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