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主婦の私が10年かけて公認会計士になりました〜公認会計士 小長谷 敦子氏(1)

2005年4月1日

弁護士や税理士、会計士などの仕事は「士業」と言われる。これらの仕事は、資格取得が不可欠だ。どの資格も難関の試験を突破しなければならず、合格までに相当の勉強が必要だ。

その士業の一つ、公認会計士になるために10年がかりで挑み続け、見事に資格を取得したのが、小長谷敦子(こばせ あつこ)さんだ。小長谷さんは、子育てをしながら試験勉強に励んで資格を取得。現在は公認会計士として、忙しい毎日を送っている。公認会計士を目指すきっかけとなったのは、実は、子供が生まれたことだったと言う。

「子供」が仕事にプラスになる

■ 小長谷さんは、主婦でありながら、公認会計士として働いています。

小長谷 最初に資格取得を思い立ってから10年かかって、1997年に公認会計士試験に合格しました。現在は、公認会計士として仕事をしています。

公認会計士 小長谷 敦子氏

家に戻ると、夫と高校生になる息子が居ます。公認会計士になるための勉強は、子育てをしながらしなければなりませんでした。

■ 子育てをしながらの勉強は大変だったでしょうね。

小長谷 資格取得のために、学校に通って勉強もしました。主婦が学校に行くとなると、朝もすんなりと出られません。家を出る前に、洗濯をしなければならない、家族の朝食を用意しなければならない…。

子供が喘息(ぜんそく)持ちで、夜に発作を起こすこともありました。そのときは、一晩中、看病。寝ないで学校に行ったこともありました。

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