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内輪の宴席でのふるまい

2007年5月15日

取材・文=中山 恵子 写真=小川 拓洋 協力=キッチュ

 ビジネスマナーというと、つい身構えてしまう方も多いのですが、なぜそうしたほうがいいのかという、基礎となる理由を理解できていると、どのような場においても応用が効くものです。ここでは、そのような「マナーの道理」について、お伝えしてまいりたいと思います。今回のテーマは、「内輪の宴席でのふるまい」です。

新年度が始まって1カ月が過ぎました。新入社員の方々も会社に慣れ、上司の方とのおつきあいや部署での宴会などの機会も増えてきたことでしょう。そこで今回は、内輪の宴席のマナーについてご説明いたします。

イラストをご覧ください。職場の方が8人程度参加している宴席の様子が描かれていますが、このなかで好ましくないふるまいはどれでしょうか。

上座を意識しすぎない

まず席次をご覧ください。上司が上座、部下が下座の位置に座っていますが、このように上司は上司、部下は部下でかたまってしまいますと、互いに交流がしにくくなります。

内輪の宴席で特に高い立場の方がいらっしゃらない場合には、席次にとらわれすぎずに、幹事は上司と部下が親しく話せるような席順を決めて、誘導するようにいたします。

その際、「今日は席次にこだわらず、皆様で会話を楽しんでいただけるようにいたしました」などと、一言断りを入れておくとよいでしょう。

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