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事例5:NEC〜文字や静止画では伝わらない“ワクワク”を動画で表現

2005年11月28日

NECが11月末日までの予定で公開しているブログ「N701i,inc」は、携帯電話の新製品「N701i」の販売促進が狙いだ。「N701i」は、「イロイロ、ワクワク、デザインしよう」というキャッチコピーで、9月15日に発売された。たいていのブログが文字と静止画でコンテンツを構成するなか、動画を駆使している点が特徴だ。

小山薫堂氏がストーリー・メイク

動画番組は、「N701i」の発売翌日にあたる9月16日から10月31日まで、毎日、合計46作品を配信した。企画全体は、広告代理店の電通がプロデュース。それぞれの作品のストーリーは、「電波少年」や「料理の鉄人」といったメガヒット番組の仕掛け人である小山薫堂氏が中心になって組み立てた。ブログサイトの実際の制作はバディーズ(本社:東京都渋谷区)が担当した。

動画番組は、小山薫堂氏が自ら扮するリーダーが、架空の会社「N701i.inc」の若手社員4人に、「假屋崎省吾さんに世界に一つだけの生け花を作ってもらい、結婚式をプロデュースする」、「周富輝シェフにコンビニ弁当を一流中華料理に作り変えてもらう」といったテーマを与え、彼らが知恵を絞りながらその課題を解決するという展開。社員役の4人はオーディションで選定した。リーダーから社員への指令や課題解決後の報告に「N701i」を使用する。

next: 販促費の5分の1をブログに割く…

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