社長ブログはIT企業だけのものじゃない!
前回の「広報ブログ」と並んで、ビジネスにおけるブログ活用事例としてよく取り上げられるのが、社長が自ら執筆する、いわゆる「社長ブログ」です。今回はあえてIT企業以外の「社長ブログ」を取り上げ、その役割と可能性について考えてみます。
会社を様々な角度から見せられる
ブログに関する記事を読むと、必ずといってよいほど出てくる「社長ブログ」。もしかしたら、「また社長ブログの話?もう十分知ってるよ!」と、食傷気味の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、事例として登場する会社のほとんどはIT企業、もしくは、コンサルタントや弁護士や税理士など“士業”の方が社長を務める会社。それ以外の一般の事業会社の「社長ブログ」は、(もしかしたらたくさんあるかもしれませんが)あまり目にすることはありません。
そんな中、創業1946年、年商24億円を超える老舗メーカー「フットマーク株式会社」の磯部社長の「3代目 『足跡屋自在衛門』 万屋いそやんの日記」は、単に非IT企業ということだけでなく、これぞ「社長ブログ」の真髄とも思える要素が盛り沢山で、参考になります。
具体的には、たとえば、2005年06月08日のブログ「新入社員が入ると、なぜか空気が変ります」では・・・
会社には目に見えない空気が漂っています。
私はこの目に見えない空気を「社風」と呼んでいます。社長の役割のひとつに、「社風をつくる」があります。
わが社では、今「明るい社風」→「燃える社風」の研究・実践をしているところです。
・・・と、優しい言葉で語っておられますが、そこには、おそらくこれを読んでいるであろう社員へ向けての決意、強いメッセージが込められている気がしてなりません。
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