ダボス会議でアピール、「環境問題、東京は国の先を行く」
1月24日木曜日から28日月曜日にかけて、ダボス会議に出席した。
「ダボス会議」は通称で、正式には世界経済フォーラム(World Economic Forum:WEF)の年次総会である。WEFは1971年の創設。例年1月下旬にスイスの保養地ダボスで総会を開催している。世界経済フォーラムに加盟する企業のトップ、政治家、学者、ジャーナリストなどの招待客2500人とその随行者が参加する。米国のライス国務長官や映画「不都合な真実」のアル・ゴア元副大統領、アフガニスタンのカルザイ大統領、U2のボノやビル・ゲイツなどの姿もみられた。
日本からは、厳しい国会日程の合間を縫って福田康夫首相がゼロ泊3日の強行日程で参加したほか中川秀直前自民党幹事長、塩崎恭久前官房長官、現職閣僚でも鴨下一郎環境相や甘利明経済産業大臣の姿がみえた。経済界からは、分権委員会の委員長でもある伊藤忠商事の丹羽宇一郎会長のほか、国内外のトップ企業の経営者らが集まった。
21世紀は都市国家の時代
1月24日木曜日の正午にダボスへ出発した。パリでの乗り換えを含め、およそ13時間のフライトでチューリッヒに到着。その日はチューリヒ市内に宿泊し、翌25日金曜日に、クルマでダボスへ移動した。
25日は、午前中ダボスに到着。午後は、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の藤崎一郎特命全権大使、宮川眞喜雄総領事と昼食後、「スリムシティー 都市における資源の効率性」と題されたセッションに参加した。企業のトップマネジメントや世界の大都市の首長が顔をそろえた。ケン・リビングストン・ロンドン市長がいる。ニューサム・サンフランシスコ市長がいる。夜は、ロンドン市が主催するオリンピックレセプションに参加してこの日は終了した。
(全 3 ページ中 1 ページ目を表示)
この連載のバックナンバー バックナンバー一覧へ 画面先頭に戻る
- 2つの民営化を否定するのか (2008/09/22)
- 米農政は社会主義のようだ (2008/09/17)
- 雅子妃問題と新しい時代病 (2008/09/09)
- うどん値上げの裏に公益法人 (2008/09/03)
- 洞爺湖サミットは失敗だったのか (2008/08/27)

