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ビデオ共有サイトに一括アップ マーケティング強力ツールが急成長

(森 マサフミ=ユナイテッドフィーチャープレス)

YouTubeをはじめとするビデオ共有サイトでの口コミ宣伝効果は計り知れない。ビデオ共有サイトはもはや、エンターテインメントなどのマーケティングにおける必須アイテム。製作者は、できるだけ多くのターゲットにビデオを見せたいと考える。そんなニーズを捉えて、強力なツールを提供するサービスがアメリカに誕生した。

複数のビデオ共有サイトに一括アップロード

サンフランシスコ近郊、エメリーヴィルに拠点を置くTubeMogul社(従業員数17人)は2006年11月、オンラインで複数のビデオ共有サイトへのアップロードを可能にするサイト「tubemogul.com」を立ち上げた。これを利用すれば、ユーザーは1つのビデオ・クリップをYouTube、Yahoo!、My Space、Google、AOLなど主要なビデオ共有サイトへ一括アップロードできる。2008年7月現在、17種類のビデオ共有サイトがアップロード対応可となっている。

tubemogul.comに1度ビデオをアップロードし各ビデオ共有サイトのアカウント情報を入力すれば(あらかじめ取得の必要あり)、選択した複数のサイトに一括でアップロードすることができる。

他にも一括してアップロードできるサービスはある。しかしTubeMogulは、無料サービスの充実度や作業の快適さにおいて優れている。2007年7月に始まった「Hey!Spread」は、最低1ドルのクレジット(利用料に当たる)を購入し、1回ビデオをアップするごとに1クレジット(5セント)などを支払うシステムになっている。「Video Post Robot」の場合は、一括197ドル、分割19.95ドルの12回払いなどで最終的に専用アプリケーションを購入しなければならない。

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