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街中に移動オアシス登場! “緑のじゅうたん”でイベントに彩り

(シュピッツナーゲル典子=ユナイテッドフィーチャープレス)

 スポーツ・音楽・展示会など都市周辺で開催されるイベントの会場で「空とぶ緑のじゅうたん」を提供してコミュニケーションの場をつくりたい──。『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』のおとぎ話を思い起こさせる、ユニークな人工芝の移動スペースがオランダに登場した。緑のじゅうたん「The Flying Grass Carpet」と名づけられ、市民が自由な形で余暇を楽しむことのできるイベントアクセサリーとして人気を集めている。

緑のじゅうたんでくつろぐ人々(写真提供:Jeroen Everaert氏/enterthemothership)

「“インスタントパーク”で多くの人に楽しんでもらう」

緑のじゅうたんを考案したのは、オランダ・ロッテルダムに拠点を置くハンクデザイン社の建築家バート・カーディナール氏とインテリアデザイナーのナディネ・ロースさん、アート企画を手掛けるアイディエディ社のアーティスト、エディ・カイザー氏。3人は、ロッテルダム周辺の芸術家やデザイナーのグループ「トワム」に属する。緑のじゅうたんを公共の場に提供したいと2007年9月から開発を手がけた。

開発した3人(左から)エディ・カイザー氏、バート・カーディナール氏、ナディネ・ロースさん(写真提供:HUNK Design)

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