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ギネスにも登録 飛行機から見る「巨大広告」

(岩澤 里美=ユナイテッドフューチャープレス)

 屋外広告業界に新風が巻き起こった。場所はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ空港。繁華街に現れる巨大広告は常に話題になるが、この「滑走時の巨大広告」はスケールが違う。サッカー場のおよそ3倍という大きさだ。見る人は機内の乗客で、見る時間は離陸・着陸時の約10秒間。広告の場はこんな所にもあったのだと気付かされる。

第1号は、いきなりギネスブックに登録

昨年10月、ドバイに登場した第1号の巨大広告(拡大
(写真提供=すべてAd-Air Group Plc)

世界最大級の広告を考案したのは、ロンドンのAd-Air(アド・エア)社(社員16名)だ。同社が2007年10月ドバイ空港に設置したものが第1号となる。「世界一大きい広告ビラ」としてギネスブックに登録された。広告主は、UAEの首長国の一つ、アブダビの不動産業Sorouh Real Estate(ソロー・リアル・エステート)だ。ドバイは世界一の観光都市を目指して、いま急速に発展している。発展著しい都市における広告主として、不動産業は最適だといえる。

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