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おばあちゃんの手編みソックスを世界に広める

2007年6月13日

(シュピッツナーゲル典子=ユナイテッド・フィーチャー・プレス)

気に入ったおばあちゃんにソックスを編んでもらう。こんな一風変わったビジネスがスイスで話題を呼んでいる。そのユニークさがうけて、世界中から注文が寄せられている。

アネリーゼおばあちゃん。推理物のテレビドラマを観ながら、すぐに1足編んでしまう

市販品では得られない手作り

ヨーロッパでは、真夏でも厚手の衣類が必要なときが少なくない。防寒用として、1年中ソックスが欠かせない。ソックスづくりで重要な役割を果してきたのは、おばあちゃんたちだ。ヨーロッパでは、伝統的におばあちゃんが編み物をする。出来上がった作品を、身内や知り合いに贈る。おばあちゃんにとって、自分の編んだ作品を身に付けて喜ぶ人の顔を見るのが何よりの報酬である。

スイス・バーゼル在住のマニュエル・リーダー氏は、おばあちゃんの手編みの伝統をビジネスに結びつけた。

ターザン社創設者の2人。デザイン担当セーザー・フォン・デーニケン氏 (左)と、経営担当マニュエル・リーダー氏(右)

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