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食を楽しむ団塊世代にはカロリー表示の徹底がカギ

2008年8月6日

ちまたではカロリーゼロ食品が花盛り。若者はダイエットに、中高年はメタボ解消にやっきとなっているから、カロリーゼロ食品はこれからもどんどん生まれるに違いない。

ただ、中高年にとって求めるものは、必ずしもカロリーゼロ食品ではないはずだ。年を取ると、ダイエットというよりも、若いころから好きで食べてきたものを、どうすれば体への負担を少なくして取ることができるかということへの関心が高くなる。

メタボ健診が始まり、カロリーへの関心が高い今、食品のカロリー表示について考えてみた。

外食・中食利用時に気になるカロリー

以前、コンビニやスーパーに食品を卸している会社が集う研究会で、団塊世代のライフスタイルについてお話をしたことがある。この日のテーマは「中食」。中高年にとって、出来上がった食品を購入して自宅で食べる「中食」はどのような位置づけなのか、これから中食には何が求められるのか。こうしたことを探りたいと思うメンバーが集まったようだ。

中食の利用は、中高年世帯でも珍しいことではなくなった。調理済みの食品を買ってきて食べるということへの抵抗感は昔のようにはない。むしろ、食事を作る家族へのいたわりであったり、食事作りに追われる時間をコミュニケーションや学習・趣味などに振り向けようという意図だったりする。

家庭で調理したものとうまく組み合わせるなど、利用の仕方も上手だ。また、デパートのイートイン・コーナーは意外にも中高年の利用が多く、うまいものが食べたいが、作るのは面倒、作れないという人には便利な場所としてにぎわっている。

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