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薄型テレビ、3人に1人が今年購入 その16%はオリンピックが契機

日経BPコンサルティング 相山幹子

即問速答!第78回目は「テレビ/レコーダー、買いました?」がテーマです。
 「オリンピック開催の年はテレビやビデオが売れる」という法則があるそうです。2011年の地上デジタル放送への完全移行も視野に入りつつあり、これを機にテレビやレコーダーを買い換える人も多いのではないでしょうか。
 今回は、薄型テレビ/レコーダーの所有状況、画面サイズや仕様、北京オリンピックが購入の契機になったかどうか聞きました。

薄型テレビ、3人に1人は今年購入 その16%がオリンピックを契機に

薄型テレビの所有状況を聞いたところ、「持っている」は53%。2007年1月に実施した調査(即問速答!41回:「薄型テレビ、もう買った?」)よりも所有率は15ポイント高くなっています。テレビの購入時期は、「2008年になってから」が34%で最多。所有者の約6割が2007年以降に購入しており、逆に2005年以前の購入者は2割弱にとどまりました。

では、北京オリンピックを契機に薄型テレビを購入した人はどの程度いるのでしょうか。2008年1月以降の購入者204人に限定して聞いたところ、北京オリンピックが「きっかけの1つになった」との回答は16%。「開会式、日本が参加する競技を迫力ある大画面で見たい」(50代後半/男性)、「スポーツは、なんと言っても大画面で見たいコンテンツ。30インチ程度のブラウン管から、46インチのフルハイビジョンの液晶に変えたら、スポーツ観戦の迫力がまるで違う」(40代後半/男性)とオリンピックに最初から照準をあわせた買い換えだけでなく、「オリンピックでの買い替えは考えていなかったが、突如、ブラウン管TVの調子が悪くなり、せっかくだから開催前に前倒し購入した」(30代前半/男性)など、結果的にオリンピックが要因の一つとなった人もいますが、「スポーツの祭典を美しい画面で見たい」(60歳以上/男性)という需要は少なからずあるようです。

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