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ビールを選ぶ重視点、9割が「味」

自宅で飲むビールを選ぶ際の重視点は、「味」(89%)が他の項目を大きく引き離してトップ。「なんといっても 苦味とキレ!」(50代前半/男性)、「爽快なのどごしと、こくを感じる後味」(60歳以上/男性)など好みは様々ですが、「自分が美味しいと思うもの」(40代前半/男性)が基準のようです。2番目の「価格」(60%)は、昨年の調査時(54%)よりもややポイントアップ。「毎日飲めるリーズナブルな価格設定も重要なポイント」(50代前半/男性)、「ある程度の味であれば、価格が安い方を買ってしまう。給料、小遣いが上がらないので仕方がない」(40代前半/男性)など、最近の物価高騰、ビールの値上げの影響を受け、「味と値段のバランス」(40代後半/男性)に重きをおく人が増えているようです。

「健康面への影響」(15%)は、昨年は6番手(13%)だったものが4番目に浮上。健康志向の高まりを受けてか、「”糖質ゼロ”や”カロリーオフ”なども文言がとても気になる」(30代後半/男性)、「健康に気を使いだしたので、カロリーやプリン体などの成分を見るようになった」(50代前半/男性)といった声が多く寄せられました。

ビール類の上半期出荷量(主要メーカー5社の合計)は、上半期としては2年連続、平成4年の統計開始以降の最低量となりました。ビールの値上げだけでなく、他の食品の値上げやガソリンの高騰もビールの買い控えに影響したようですが、「安易な妥協はしたくないが、一方で新しいものも常に試している」(40代後半/男性)、「ビール以上にビール感がある製品が多く出てきており、発泡酒の進化を楽しみにしている」(30代後半/男性)など新製品に意欲的な声も多く、これからの本格的な夏から年末の需要が高まる下半期の各メーカーの取組みが注目されます。

いよいよ夏本番、「自宅でくつろぐ際にいつものビール・・・これが『あーあ!生きている!』と実感できるひと時」(50代前半/男性)…あなたはどのビールを選びますか?

【調査の概要】

調査期間 2008年7月23日(水)12:00〜 7月25日(金)12:00
調査テーマ ビール、飲んでいますか?
回収件数 1875件
調査手法 Web調査(日経BPコンサルティングのインターネット調査システム「AIDA」を利用)
告知方法 nikkei BPnet の朝刊、夕刊メール nikkei BPnet 総合ページ、L-Cruiseのバナー
調査企画 nikkei BPnet 編集/日経BPコンサルティング 調査部
調査実査 日経BPコンサルティング 調査部

【回答者属性】

性別 男性:94.5%、女性:5.5%
年齢 29歳以下:3.6%、30代:19.6%、40代:33.5%、50代:23.1%、60歳以上:20.2%

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