6割が「自分はメタボかも…」、保健指導を受けたら「気をつける」が95%も
日経BPコンサルティング 相山幹子
即問速答!第70回目は「メタボ対策、している?」がテーマです。
2008年4月から、40歳以上の医療保険加入者を対象とした“メタボ健診”(特定健診)がスタートしました。腹囲測定を含む特定健診と、基準値を超えた人を対象とした保健指導を義務づけたもので、厚生労働省の2007年国民健康・栄養調査によると、健診の対象となる40〜74歳までの人のうち、メタボもしくはメタボ予備軍は、男性は2人に1人、女性は5人に1人と見られています。
今回は、自分がメタボだと思うかどうかから、取り組みたいメタボ対策、義務化による意識の変化などをお聞きしました。
6割が「自分はメタボかも…」
まず、初めに、メタボ基準を提示して、自分がメタボ、あるいはメタボ予備軍と思うかを聞いたところ、「メタボだと思う」(19%)、「メタボ予備軍だと思う」(25%)、「もしかしたらメタボ、あるいはメタボ予備軍かもしれないと思う」(16%)と、「自分はメタボ(あるいはメタボ予備軍)かもしれない…」と思う人が6割に達しました。「メタボだと診断されたことがないが、ずっと気になっていた」(40代後半/女性)、「はっきりと“メタボ”と言われた方が改善する意欲がわくと思う」(30代後半/男性)など、メタボ健診義務化を機に、自分がメタボ、あるいは予備軍かどうかを把握したいという声もありました。
一方、「太ってもいないしコレステロールも低いのでメタボは意識していない」(30代後半/男性)など、自分が「メタボではないと思う」は38%でした。
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