仕事絡みのお花見は減る傾向…
最後に、仕事、プライベートに分けてお花見の機会の増減について聞きました。仕事絡みでは、職場の恒例行事としてのお花見が減っていることもあり、「変わらない」(2%)、「増えた」(26%)よりも、「減った」(39%)が目立ちました。「会社全体に、花見などしている場合ではないといった雰囲気がある」(40代後半/男性)、「業務としての場所取りなどをやっている暇がなくなった」(40代前半/男性)といった厳しい現状があるようです。また、「個人のライフスタイルが多様化し、個人の主張が強まっていることを反映」(30代後半/女性)してか、「社内の行事が若い人を中心にあまり歓迎されなくなってきている」(50代前半/男性)、「会社でのお花見が減ったというより、会社での飲み会自体が減ってきている」(20代後半/女性)という指摘も。一方、プライベートでのお花見の機会は「変わらない」が過半数、増減率ともにほぼ同じで、大きな変化はないようです。
千鳥が淵、上野公園、北海道の松前公園、京都嵐山、奈良の吉野山、大阪造幣局の通り抜け、和歌山の紀三井寺、函館五稜郭、小田原城址公園、角館、伊東大室山のさくらの里、名古屋の岡崎公園、阿蘇の一心行の大桜、長野の高遠城址公園…この春のお花見プランを聞いたところ、数々の桜の名所が挙がりました。その一方で、「有名なところに人が集まる傾向にあるが、普段の風景にも十分美しいところが数多くある」(50代後半/男性)、「隠れた桜の名所を見つけたい」(50代前半/男性)と、「ちょっと人には言えない秘密の場所」(30代後半/男性)を探す人も。今年は、ちょっと趣向を変えて、自分のお花見スポットを開拓、ゆったり桜を愛でるのも一興かと。
【調査の概要】
調査期間 2008年3月12日(水)12:00〜 3月14日(金)12:00
調査テーマ お花見、行きます?
回収件数 1083件
調査手法 Web調査(日経BPコンサルティングのインターネット調査システム「AIDA」を利用)
告知方法 nikkei BPnet の朝刊、夕刊メール nikkei BPnet 総合ページ、L-Cruiseのバナー
調査企画 nikkei BPnet 編集/日経BPコンサルティング 調査部
調査実査 日経BPコンサルティング 調査部
【回答者属性】
性別 男性:91.3%、女性:8.7%
年齢 29歳以下:3.2%、30代:22.5%、40代:31.5%、50代:21.4%、60歳以上:21.3%
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