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クールビズ実施率7割超、実施職場は平均27.4度

2007年7月23日

日経BPコンサルティング 相山幹子

即問速答!第53回目は「今年もクールビズしている?」がテーマです。
 2005年にスタートした「クールビズ」。今年で3回目の夏を迎えました。当初はお役所主導のキャンペーンに掛け声倒れになるのでは、という危惧もありましたが、無事に定着しつつあるようです。
 今回は、クールビズの実施状況、冷房の稼動・設定状況、クールビズの賛否まで聞きました。

クールビズ実施率は7割超、3年前に比べて倍増

まず、勤務先がクールビズを実施しているかどうかを聞いたところ、「実施している」は7割超。環境省がクールビズを奨励し始めた2005年調査時(即問速答!7回「あなたもクールビズ、いかがですか?」:2005年6月実施)のクールビズ実施率は3割弱、この3年間で多くの職場に普及してきたことがうかがえます。

業種別にみると、「政府、官公庁、団体」(94%)、「運輸、エネルギー」(88%)、「SI、ソフトウエア、情報処理サービス」(84%)などで、実施率が高い傾向にあります。

クールビズを「実施する必要がない」は1割弱。「職場は製造ラインと同じ空調を使用しているため、夏は冷蔵庫、冬はサウナ状態で、対外に公表している内容からは程遠い」(40代後半/男性)、「クールビズは役員が守らないので実質的に無効と一緒。ネクタイを外している言い訳に使っているのが現状」(40代前半/男性)など、「推奨されているが、実際にはあまりしていない」は5%にとどまりました。

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