このページの本文へ
ここから本文です

勤務先のWinny情報漏えい対策、「万全だと思う」は6%足らず

2006年4月7日

日経BPコンサルティング 調査第一部 相山幹子

即問速答!第29回目は「Winny禍、あなたは大丈夫?」がテーマです。
 「Winny」などのファイル交換ソフトを媒介とした情報漏えいが相次いでいます。3月15日には安倍官房長官が「情報漏えいを防ぐ最も確実な対策は、Winnyを使わないこと」と発言するなど、政府でも情報管理の徹底を求めています。
 あなたはWinnyを使っていますか。情報漏えいを無くすにはどうすべきだとお考えですか。今回は、Winnyの使用状況から、情報漏えい対策まで聞きました。

Winny使用者は4%、「一度も使ったことは無い」が8割超

まず初めに、Winnyを使っているかどうかを聞いたところ、「現在、使っている」と回答した人はわずか4%。一方、「一度も使ったことは無い」人が84%を占め、「過去に使ったことはあるが、現在は使っていない」は12%。年代別にWinny使用率を比較すると、29歳以下は11%、30代は6%、40代は4%と、若い世代ほど使用率が高い傾向にあります。

Winny使用者、95%が「自宅」で利用

Winnyを「現在、使用している」人に、Winnyをどこのパソコンで使っているかを聞いたところ、「自宅」が95%と圧倒的に多く、「仕事場」は8%にとどまりました。自宅で利用している人の中には、ウィルス感染を最小限に抑え、情報流出を防ぐために、「Winnyを使う場合は自宅のWinny専用パソコンを使用し、入手したファイルもすぐに別のパソコンに移動」(40歳/男性)するなど、専用のパソコンを用意して利用している人もいるようです。

Winnyを使用する理由としては、「必要なファイルを効率よく入手できる」(29歳/男性)、「ファイルのダウンロードが容易」(42歳/男性)のほかに、「興味本位」(34歳/男性)という声もありました。

next: 勤め先がWinnyによる情報漏えい対策を「とっている」との回答が6割

(全 3 ページ中 1 ページ目を表示)

あなたのご意見をコメントやトラックバックでお寄せください

記事検索 オプション

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る