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「ネットと放送の融合とは、TVがネットに繋がること」、6割強が今後融合と予想

2006年1月27日

日経BPコンサルティング 調査第一部 相山幹子

即問速答!第24回目は「ネットと放送の融合って何だと思う?」がテーマです。
 ライブドアや楽天によるテレビ局買収問題や、キー局/スカパーによるインデックスへの資本提携など、ネットと放送の融合機運が急速に高まっています。総務省も、竹中平蔵総務大臣の下に専門家を集めて「通信・放送の在り方に関する懇談会」を開催するなど、後押しする方針です。しかしその一方で、ネットと放送が融合した具体的な姿については、今ひとつ、明確になっていないのが現状です。
 あなたは、「ネットと放送の融合」とはどのようなものだと考えますか。今回は、ネットと放送の融合イメージからネット企業と放送局の今後までを聞きました。

「ネットと放送の融合」イメージは、ネットに繋がったTVを楽しむこと

まずはじめに、ネットと放送が融合したサービスのイメージを聞いたところ、「テレビがネットに繋がり、Webサイト閲覧や双方向サービスが楽しめる」が6割超で最多。「光回線などのブロードバンドによってパソコンでテレビ番組を見られる」(51%)も5割強となりましたが、どちらかというと、テレビでネットを利用するイメージが強いようです。

また、「今までの「番組」の概念を覆す双方向番組」の提供を期待する人も5割を超えます。提供企業が放送局か、ネット関連企業かという点については、視聴者にあまりこだわりはないようです。

ネットと放送、6割強が「今後融合する」と予想

次に、サービス面で、ネットと放送が融合すると思うかを尋ねました。最も多かったのは「今後融合すると思う」で64%。「すでに融合している」(9%)とあわせると、7割強に達します。

「ネットも放送も情報の提供者。受け手は、情報がテレビからなのかネットからなのかは気にしなくなる」(39歳/男性)、「ネット企業と放送局は融合しないが、メディアは融合する」(41歳/男性)など、ネットか放送かという区別なく情報を得るようになるという意味で「融合」すると予想する声が多く寄せられました。

next: ネット関連企業の放送局買収、「融合サービス提供のため」が最多

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