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反対の理由は「男系の天皇制が大きく変わることになる」から

「女系」天皇に反対する理由では、「これまで男系で受け継いできた天皇制が大きく変わることになるから」(77%)が2位以下を大きく引き離して最多。「受け継がれているものが他のものでは代え難いところに価値がある」(32歳/男性)、「男系を続けてきた歴史の重さを考えるべき」(42歳/男性)と、従来の皇統を守るべきという声が多く寄せられました。また、「女系天皇を容認すると、いずれその正当性が問題になる」(50歳/男性)と別の視点から男系断絶を危惧する声もありました。

今回の調査では、女性・女系天皇の是非だけでなく、皇位継承に関する様々なご意見が寄せられました。中でも、今後皇位継承制度が大きく変わると想定する人が多いためか、制度変更に伴う皇族の条件、範囲に注視したいという声が目立ちました。また、皇位継承問題を考えることで天皇制そのものを再考する契機になったという声も。今回の報告書提出を機に様々な意見が交わされていますが、国民のコンセンサスを得られる形での皇位継承の道が望まれます。

【調査の概要】

調査期間 2005年12月7日(水)12:00〜12月9日(金)12:00
調査テーマ 女性・女系天皇、あなたはどう考える?
回収件数 1867件
告知方法 nikkeibp.jp の朝刊、夕刊メール nikkeibp.jp 総合ページ、ライフスタイルページのバナー
調査企画 nikkeibp.jp 編集/日経BPコンサルティング 調査第一部
調査実査 日経BPコンサルティング 調査第一部

【回答者属性】

性別 男性:92.7%、女性:7.3%
年齢 29歳以下:6.3%、30代:25.5%、40代:31.7%、50代:21.2%、60歳以上:15.2%

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