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NY通信〜等身大の国際貢献(4)〜独自性を生かした活動、メリハリのある仕事が継続の秘訣

Photos by Action Against Hunger, Text by Yori Irisawa,
English Cooperation from Mary Burke

Click here to read a summary of this column in English.

1976年、“Action Contre La Faim”としてフランスで設立され、アメリカ、イギリス、スペイン、カナダと世界5カ国にヘッドクォーターを持つ「Action Against Hunger(前述のフランス語と同義。以下、AAH)」。この団体は、十分な食糧やきれいな水を得られない5歳以下の子供や妊婦の救命活動を中心に行なっているNGO団体である。

餓死寸前の子供たち

CEO/PRESIDENTのナン・デール

通常の団体は一箇所にヘッドクォーターが存在し、各地に支部があるものだが、AAHは5つのヘッドクォーターごとに独自のミッションがあり、個々に活動している。リサーチを専門とする国もあれば、現地での即戦力となる人材発掘を専門とする国もある。支部ごとに予算も決まっており、お互いのプログラムには干渉しない。そして、彼らをつなげているものは、ネットワークと「世界中の飢餓を撲滅する」という目標のみ。そんなユニークな活動の仕方が、この団体の特徴だ。

天災や戦争による飢餓状態を克服し、人命を救うことや活動資金を得るための戦略を練ることを専門とするアメリカのヘッドクォーターはNYにある。その代表を務めるナン・デールに活動の内容と私たちにできることを伺った。

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