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2008年夏ケータイ最新トレンド(3)〜パソコン並み「スマートフォン」が熱い!

2008年7月4日

(太田 百合子=ライター)

(第2回「デザインや素材を重視、健康管理にもお役立ち」はこちら

4.ビジネスに役立つスマートフォン

インターネットにカンタンにアクセスして、PCメールやWebサイトが閲覧でき、スケジュール管理はもちろん、Office文書の編集も可能なスマートフォン。その最大の魅力は、どこでもネットにつながるケータイの手軽さと、パソコンの多機能さをあわせ持っていることだろう。今はまだ端末の数が少なく選択肢も限られているが、この夏には、ソフトバンク、ウィルコム、イー・モバイルの3社から相次いで、操作性抜群の新端末が登場。ビジネスユーザーだけでなく幅広い層に、スマートフォンが一気に浸透しそうだ。

液晶がタッチパネル式になっているスマートフォンが主流に

中でも注目は、7月11日からいよいよソフトバンクでの発売がスタートする『iPhone 3G』。これまでスマートフォンを支えてきた中心層はビジネスユーザーだが、『iPhone』は全米で600万台以上を売り上げるなど、ビジネスユーザー以外の幅広い層から人気を集めている。日本でも販売店に予約や問い合わせが殺到するなど、発売前から大きな話題となっていて、ヒット商品となることはほぼ確実な状況だ。

このほか、日本のスマートフォンのシェアナンバー1を誇るウィルコムからも、これまでの同社製スマートフォンの集大成という自信作が登場。コンパクトでカラフル、使いやすい『WILLCOM 03』のほか、発売が遅れていたWindows Vista採用の『WILLCOM D4』も、ようやく店頭にお目見えする。さらにイー・モバイルからも、新スマートフォン『EMONSTER lite(S12HT)』が7月下旬以降に登場予定となっている。

実は、これらの新スマートフォンに共通するのが、液晶にタッチパネルを採用していること。ボタン類を極限までなくして指操作の使いやすさを追求した『iPhone 3G』を筆頭に、どの機種も画面を直接触って操作できるようになっている。余計なキー操作を覚えなくても直感的に操作できるので、スマートフォンは難しそうと敬遠していた人も比較的とっつきやすいはず。スマートフォンデビューするなら、この夏はその絶好のチャンスと言える。

まずは、注目の『iPhone 3G』から見ていこう。

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