名刺が散乱している人必見! 春の一斉棚卸し!? 名刺整理大作戦
(綿谷 禎子=ライター)
仕事をしていると、日々、たまっていく名刺。もらいっぱなしにしておくと、いったいいつもらったものなのか、どんな人だったのか、全く思い出せないことも少なくない。
そんなとき、「思い出せないくらいだから、重要ではない人だろう」と判断して、名刺を処分するのは早急すぎる。実はそんな中にも将来のクライアント候補や、よき知り合いとなれる人が埋もれていたりするもの。自己紹介、あいさつの基本として名刺が必要なことはもちろんだが、こんな小さな紙から、ビッグプロジェクトが立ち上がることもあるのだ。
自分の貴重な人脈として、きちんと名刺を整理しておくことはデキるビジネスパーソンの心得の一つ。ではいったいどのように効果的に管理すれば良いのだろう?

樋口 健夫(ひぐち・たけお)氏
1946年京都生まれ。大阪外国語大学英語学科卒、三井物産入社。ナイジェリア(ヨルバ族名誉酋長に就任)、サウジアラビア、ベトナム駐在を経て、ネパール王国・カトマンドゥ事務所長を務め、2004年8月に三井物産を定年退職。在職中に考案したアイデアマラソン発想法を基に、アイデアマラソン研究所を設立。現在は大阪工業大学、筑波大学、電気通信大学、三重大学にて非常勤講師を務めると共に、企業人材研修、全国小学校にネット利用のアイデアマラソンを提案し、発想からのものづくりを指南する。著書に『金のアイデアを生む方法』(成美堂文庫)、『できる人のノート術』(PHP文庫)、『マラソンシステム』(日経BP社)、『稼ぐ人になるアイデアマラソン仕事術』(日科技連出版社)などがある。
「名刺を輪ゴムで留めたり、机の引き出しに乱雑に投げ込んでいる人がいますが、名刺を粗末にしていると、仕事が広がっていきません」と言うのは、アイデアマラソン研究所・所長の樋口健夫氏。仕事柄、年間1000〜1300枚の名刺をもらうことから、徹底した名刺整理を心掛けていると言う。
「名刺探しに時間がかかったり、名刺が見つからないために連絡が取れなかったり、相手に住所を聞くはめになったりと、たかが名刺に泣かされることもあります。だから名刺はもらった段階できちんと整理しておくことが大切です」。
そこで今回は、樋口氏の名刺整理術を参考に、名刺の心得から名刺整理、名刺整理のお役立ちアイテムまでを一挙紹介。年度末を控え、机に名刺が散らばっている人は、この機会に今年度の名刺をすっきり快適に整理しよう。
パート1:ビジネスチャンスを広げる名刺のもらい方
パート2:名刺の達人・樋口健夫氏の名刺整理術
パート3:今すぐに始められる難易度別の名刺整理
パート4:名刺を電子データ化して効率よく活用
パート5:知っておけば便利な名刺関連アイテム
(全 9 ページ中 1 ページ目を表示)
あなたのご意見をコメントやトラックバックでお寄せください
この連載のバックナンバー バックナンバー一覧へ 画面先頭に戻る
- 原因を突き止め早めに対処! ストレスマネジメントの基礎知識 (2008/09/05)
- ケータイでいつものメールを受信する (2008/07/28)
- 2008年夏ケータイ最新トレンド(3) (2008/07/04)
- 2008年夏ケータイ最新トレンド(2) (2008/06/27)
- 2008年夏ケータイ最新トレンド(1) (2008/06/20)

