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早起きして通勤時間を有効活用! 朝時間スキルアップ術

2007年9月26日

(太田 百合子=ライター)

 人間の脳が活発に動き出すのは、朝起きて3時間後からと言われる。9時の始業時間にベストな状態で臨むには、遅くても3時間前の6時には起床すべしというわけだ。とはいえ、始業前の貴重な時間を、脳が動き出すまでの「待ち時間」にしてしまうのは、あまりにもったいない。そこで1日のスタートをほんの少しだけ前倒しし、朝の時間をもっと有効に使おうというのが今回のテーマ。特に注目したいのが、通勤時間の活用法だ。

東京などの都市部に勤務先がある場合、通勤時間が1時間を超えるビジネスパーソンも少なくない。仮に自宅から会社まで1時間かかるとすると、1日に往復2時間、5日で10時間、1年では実に480時間もの時間を、通勤に費やす計算になる。しかもそのほとんどは、耐えがたい通勤ラッシュの満員電車だ。もし、早朝の空いている電車に乗り、この時間を半分でも自分のために活用できれば、どれほどのメリットが得られるかは、想像に難くない。

そこで今回は実際に早朝通勤を実践し、朝の時間を多彩な活動の原動力とするスーパーサラリーマン・松山真之助氏に、朝時間活用のメリットを聞いた。企業の要職にありながら、1万4000人以上の読者を抱えるメールマガジン「Webook of the Day」を発行し、講演、執筆、大学の非常勤講師と多彩な顔を持つ松山氏の朝時間活用法は、多忙なビジネスパーソンにとっても、参考になるはずだ。

また併せて、通勤時間を上手に活用するために便利なアイテムもピックアップ。語学学習から情報収集、仕事に取り組む前の準備まで、様々な用途に役立つ最新アイテムとその使い方を紹介する。こうしたアイテムをうまく使いこなすことで、朝の時間を有効に活用し、1日をより有意義に過ごすための一助になれば幸いだ。

パート1:朝時間活用の達人・松山真之助氏に聞く、早起きのメリット

パート2:一台で数冊+αを持ち運べる電子書籍リーダー

パート3:通勤前のメール処理が、仕事の生産性を高める

パート4:満員電車では耳で読む。オーディオブック活用術

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