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都心の住所で受け取る私設私書箱〜出張中でも郵便物紛失の不安なし

2007年8月28日

(岡村 秀昭=ライター)

(前回「時間貸しオフィス」編はこちら

 外出時に便利なサービスを3回にわたって紹介してきた。今回は番外編。都心の住所や便利な場所で郵便物を受け取ることができる「私設の私書箱」を紹介する。私書箱というと通常は大量の郵便物を受け取る企業向けだが、最近では個人で手軽に使える私書箱サービスが登場している。使い方によっては月に数百円程度から使えるサービスもあるので、チェックしておきたい。

利便性に加え個人情報も守れる

個人で私書箱を持つメリットは、いくつかある。まず、自宅に不在がちな場合に、より便利な場所で郵便物を受け取れる点。早く受け取れるだけでなく、自宅のポストに郵便物を貯めずにすむので不用心でなくてよい。仕事で会社に泊まり込むことが多かったり、出張で自宅を空けることが多いビジネスパーソンにも役立ちそうだ。郵便物が到着したかどうかはメール通知などで知ることができるため、必要に応じて取りに行けばよい。郵便物の内容をネット上で確認して転送や廃棄の指示を出せるサービスなら、さらに便利だ。

また、自宅とは別のポストを持つことで、自宅住所という個人情報をむやみに公表せずにすむ。ネットオークションや懸賞応募などの受け取り先にも安心して指定でき、ダイレクトメール対策にもなるだろう。しかも、全国的に“通り”の良い都心の地名のため、仕事の連絡先としても利用しやすい。

ここではそんな私書箱サービスのうち、特色ある2社を紹介しよう。受け取りボックスがJR東京駅の構内にあり通勤途中に郵便物を受け取れる「えきあど」と、到着物をネットで確認でき、転送や廃棄にも対応する「マイレター・ドット・ジェイピー」である。

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