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相次ぐ聖火リレーの妨害抗議 なぜ中国は反発されるのか

2008年4月10日

北京五輪を巡って、ヨーロッパ、アメリカで、抗議行動が相次いでいる。

フランスのベルナール・クシュネル外務大臣が「開会式には出席しない」と発言したことを皮切りに、チェコやポーランドの首相、そしてドイツのメルケル首相もそれぞれ不参加の意思を表明し、フランスのサルコジ大統領も開会式に出席しない可能性を強く匂わせている。

また、アメリカのヒラリー・クリントン民主党大統領候補も、「ブッシュ大統領は出るべきではない」と発言している。

市民にもルートを伏せる異常事態

ギリシャのオリンピアで行われた五輪の聖火採火式では、北京五輪に反対する男たち数人が儀式に乱入するという事件が起きた。

また、ロンドン、パリでは聖火ランナーに対して大規模な妨害行為が繰り返された。パリでは4回も聖火ランナーの聖火を消さなければならない事態となり、最後は聖火ランナーがバスで移動する措置もとられた。

そして9日に行われたアメリカのサンフランシスコの聖火リレーは、もっと激しい阻止行動が行われると見られていたこともあり、隠密裏にコースをまるごと変更するという異常事態となった。

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