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小沢民主代表辞任劇の衝撃 頓挫した大連立構想の舞台裏

2007年11月6日

小沢一郎民主党代表の突然の辞意表明で、いま政界は大揺れに揺れている。

小沢さんは辞意を表明する前に福田康夫首相と2回会談し、自民党と民主党が連立を組んで政権を運営する「大連立」について話し合った。2人の会談は2回ということになっているが、実はその前にも2人は極秘に会談をしている。つまり、福田さんと小沢さんは3回会談しているのだ。

3度の“お見合い”が意味すること

大連立について、どちらが言い出したかということは、この際あまり重要ではない。3回も会談したということは、福田首相が「阿吽(あうん)の呼吸」とコメントしているように、両者が「大連立」について事実上合意に達していたということを意味する。

福田・小沢会談で話し合われた「大連立」構想について、小沢さんはいったん民主党に持ち帰って、党の執行部の意見を聞いた。

当初報じられていた「自民党から持ちかけられた」とされる大連立を、なぜ会談の場で拒否しなかったのかと逆に責められたが、そもそも福田・小沢の間で合意ができていた構想だから、拒否もなにもなかった。

では、なぜ連立の話になったのか。

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