携帯メールででも子供と触れ合える
また、出張先から携帯メールでクイズ形式の問題をよく送ります。「今お父さんは広島から新幹線で帰ります。何時に家に着くでしょう?」と送ると、時刻表で到着時刻や乗り換えを調べて回答をメールしてきます。
2004年の夏は、アテネ五輪をテレビで見ては、陸上の記録から選手の時速を計算させました。また、高校野球を見ては、代表校の都道府県と県庁所在地を地図で確かめ、打率や防御率の計算をテーマに分数・小数を学ばせました。学んだことは「ポスト・イット」に書いて壁に張らせます。目に入ると覚えが速いですし、連泊が続いても父親の存在感を家庭に残せます。
週末の買い物も、学びの題材が豊富です。食材の産地から地理を学べますし、輸入に依存する日本の食料事情や中国製の衣類が安いワケなどにも話題は広がります。
実社会で役立つ勉強を子供に教えるのは、ビジネスの第一線で働いているあなたの役目ですよ。
「仕事は『量』で決まる!」は毎週火曜に更新。次回は、12月20日に掲載する予定です。
※この記事は、日経ビジネスAssocie 2005年3月1日号に掲載した記事を元に再編集したものです。
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