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Q. 家族との触れ合いが少ない、どうしたらいい?

2005年12月13日

(日経ビジネスAssocie編集)

出張中に執筆時間を確保するため、あえて新幹線「こだま」を利用することが多い西村晃氏。執筆が一息つくと、息子に携帯メールで出題。メールを送受信できないトンネル区間を完全に把握している。

西村晃(にしむら・あきら)
経済ジャーナリスト

1956年生まれ。80年早稲田大学卒、NHK入局。「NHKモーニングワイド」キャスター、「NHKスペシャル」の制作・リポーターを務め、92年、テレビ東京に移籍。「ワールドビジネスサテライト」の取材、解説委員。96年、独立。講演、テレビ出演、執筆などで活躍。

「子供にあの本を買って読ませよう」、「たまには家族で映画でも…」と家族を思う気持ちはあっても、「そのうち」と先延ばしすると多忙に紛れて一向に実現しません。

私は思いついたらすぐ「ポスト・イット」に書いて、手帳の「今週中にやること欄」や「行きたいところ欄」に張ります。手帳は公私混同です。目を引く飲食店の記事を見つけたらそれも張っておきます。そして「渋谷での打ち合わせ前にあの店でランチを食べて、映画のチケットと本を買って帰ろう」という具合に、並行処理するのです。

私は年間300回の講演で全国を飛び回り、移動の合間に雑誌の連載を月10誌、書籍を年4〜5冊書いているので、忙しい方だと思います。そんな中、小学3年生の息子と年400時間を過ごすカリキュラムを組んで実行しています。平日週3時間、土日どちらかの朝3時間の週6時間に、年末年始や盆休み、連休を合わせると400時間確保できます。

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