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The Early Bird Catches the Warm!
「時間がない」と嘆く前に、「眠れる資産」を活用しよう。2時間早く起きさえすれば、あなたの可処分時間は驚くほど増える。生体リズムに合った朝の仕事術で、効率と気力も大幅アップ。活力溢れる朝方人間に変身するための全手法を紹介しよう。

育児が教えてくれた朝の高効率

2人の子供を育て、二つの会社を経営し、忙しさは増す一方です。それをこなせているのは朝を有効活用しているからでしょう。

佐々木かをり氏
(イー・ウーマン社長)

1959年生まれ。83年上智大学卒業。フリーランスの通訳を経て、87年ユニカルインターナショナル、2000年イー・ウーマンを設立。1996年より毎年夏に「国際女性ビジネス会議」を主宰。内閣府「国民生活審議会」などの委員を務める。著書に『ミリオネーゼの手帳術』ほか。

朝の能率が高いことを知ったのは育児がきっかけです。以前は21時ごろ、絵本を読んで子供を寝かしつけながら自分も眠ってしまい、夜中に起きて仕事、家事をしてからまた眠る生活でした。分断睡眠で熟睡できないため、体調も優れません。ある日、目覚めると明け方4時になっていて「いけない、仮眠のつもりが…」と慌てたのですが、頭がスッキリしていて、2時間で原稿を5本書き上げてしまった! 体調もいいですし、この時間帯を使わない手はないと思ったのです。

実感として、朝は夜より10倍仕事がはかどります。昼間は打ち合わせなどが詰まっているので、一人でじっくり考える時間をなかなか取れません。一方、朝は自分だけの時間を持てる貴重な資源です。

朝の情報番組「とくダネ!」に月2回の割合でゲスト出演しています。お迎えの車が来るのが朝5時30分。でも毎朝4時前後に起きているので、早起きしなければというプレッシャーはありませんね。

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